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初期研修プログラム

都市部中小病院での初期研修
東京民医連内の基幹型病院(立川相互病院・東葛病院・みさと健和病院・大田病院)と連携して研修を開始します。
研修の特徴
研修のスタートは約6か月間、総合内科病棟にて開始。この期間に主治医機能を発揮しながら、医師としての総合的な力を身につけます。
内科・救急・外科・産婦人科・小児科・精神科・地域医療についてはすべての研修医に必須とし、選択期間は、基幹型・協力型病院・施設とも連携しながら外来・在宅分野まで経験、さらに充実した研修を行うことができます。

初期研修終了 医師
中野共立病院は都心の110床の小規模病院ですが、初期研修の病棟研修の場としては最適です。ICUや救急救命の役割はありませんが、地域の中で複雑ば問題(複数の慢性疾患を持つ方のマネジメント、急性期から在宅への橋渡し、高齢者特有の問題、心理的・経済的・社会的に複雑な問題を抱える方の診療)を経験することができます。病棟だけでなく、看護・リハビリ・薬局・ソーシャルワーカーと協力して問題に取り組むことができます。是非、中野・杉並の医療を体験してみてください。大学病院とも総合病院とも違った魅力を感じていただけると思います


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