2月23日12時より新病院建設の起工式がおこなわれ、近隣の皆さん、友の会、東医研、健友会、共同設計、飛島建設など約80人が参加しました。 起工式は氷川神社宮司の主導でおごそかにすすめられ、新病院完成までの工事の無事を祈願しました。高津理事長が力強く鍬入れをし、中央設計大槻修滋社長が鉄骨の耐震強度には万全を期すと明言。新病院建設の基礎がしっかりと夢の実現へ踏み出しました。 なお、当初の予定では開院時期は秋口でしたが、12月1日に変更になりました。 町内の誇りとなるような病院に 中野区打越町会 町会長 藤田 暉夫 昔、共立病院の前の通りは真北に向って桜並木があり、とてもきれいだった。いつも、病院の人達がお年寄りに親切に接している姿を目の当たりにしています。 今の少子高齢化社会では、地域の人達にとって病院や医者は切っても切れない関係にあります。町内の誇りになるような良い病院にしてほしいと感じています。 地域の人達に元気を 天沼診療所友の会 依田 美智子 新病院は元気に出発してほしい。地域の人達に元気を与える病院、もっともっと利用しやすい病院にしてほしい。そのために友の会会員を増やしていきたいと思います。 たくさんの期待 桜山友の会 福士 リツ 病院の工事の前を通るたびにいつ本格工事が始まるかと思っていました。渋谷区の方が、共立病院の噂を聞いて診察したいといっていました。沢山の方に期待されています。 地域との絆を強め 中野共立友の会 南 すい子 大きな期待がいっぱいで、地域の方々が一番信頼しています。皆さん新病院が出来るのを待っています。友の会の活動を通じて医療を良くするための学習会などをやりながら、地域との絆を強めていきたいと思います。とても楽しみにしています。 |